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番外編 ハワイで釣り!

2016年 09月21日 01:03 (水)

 取引先の方々をハワイ旅行にご招待、フリータイムが2日間あり、1日は真珠湾のミズリー号見学、もう一日はワイキキ沖のクルージング&フィッシングツアーで楽しんできました。

 宿泊先のホテルへキャプテン(船長)が自ら専用のバスで迎いに来てくれます。午前11時半出発で、ワイキキの船着き場まで、2ケ所のホテルを経由し12時過ぎに到着。何と24人の半数がが女性です。国籍も多彩で欧州人や韓国人も。日本人は小生を含めて7人です。

船着き場は日本と違いオシャレな感じです。看板もカッコイイ!
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受付でキャプテンにチップ10ドルを渡し、乗船。何と船の名前がsashimiⅡ、日本語でサシミで、日本人を意識した船名です。乗船場には見たこともない格好いいクルーザーがたくさん停泊中。映画007に出てきそうなクルーザーも!さすがハワイです。
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釣り初心者と思われる女性陣が多いこと最初疑問に思っていましたが、船が出港して納得!ワイキキビーチから眺める海も綺麗ですが、沖から見たワイキキビーチのホテル群は絶景です。クルージングは波も立たないぐらいゆったりとしたスピードで、ワイキキビーチと並行して走ります。
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ポイントに到着し、キャプテンから釣り方がレクチャーされます。流ちょうな英語で何を言っているのかさっぱり理解できませんでしたが、エサのつけ方など手振りで容易に想像できます。そしてキャプテンが実際にエサを付けて仕掛けを投入、何といきなり良型のカワハギを釣りあげました。乗船者は手品でも見せられたも同然で、歓声が!こんな簡単に釣れるのかと思わせるキャプテンはさすがです。

エサはカツオの赤身です。底までは10~15mぐらいと浅く、仕掛けは2本バリ。人生初の海外での第一投です。 しかし………日本と同じようにカワハギはハワイでもエサ取り名人で、淡々とエサつけをして投入の繰り返しが続きます。なんでハワイまで来てエサ取り名人に苦戦しなければいけないの? 
正直、トローリングでないので、小学生や初心者でも簡単に釣れるターゲットだと思っていたのですが…  竿の持ち方もぎこちない外人の女性ですらカワハギをあげているというのに。

このツアーはクルージングが往復で約1時間、釣りが2時間で、正直、坊主を覚悟していたのですが、女神が突然現れました。
スピニングリールから糸が強引に引っ張りだされます。最初は何が起きたのかわからず、ドラグを調整して糸の送り出しを止めて巻き上げますが、びくとも動きません。とにかくドラグを締めたり緩めたりを繰り返し、何とか水面へ。半端でなく重いため、隣の日本人男性がタモを用意してくれ何とか船上に!
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見たこともない魚です。顔はカワハギ、胴体はコブダイ! 写真では大きさはわかりにくいですが、ワラサ並みの重さがあり、船中の乗船者が一斉に小生の釣りあげた化け物に近づき、なぜかカメラで撮影タイムが始まりました。一躍ヒーローとなり、面目躍如!

結局、納竿までにこの1匹だけでしたが、船中一の大物を釣って大満足!ちなみに釣った魚は全てリリースで、お味は未知の世界ですが…

約4時間強のツアーですが、ハワイに行かれる方には絶対にお勧めです。クルージングだけでも満足しますが、有名なダイヤモンドヘッドを目の前にしての釣りはなんとも贅沢な気分にさせてくれますよ。
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ハワイでカジキを狙った本格的なトローリングのツアーもあります。実は取引先の方2名が挑戦しました。たまたま2名しか乗船しなかったそうですが、2人とも松方弘樹に!
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80キロと70キロクラスを幸運にも1匹ずつ釣りあげました。信じられませんね。決して大柄で力持ちのタイプでない2人ですが…20分近く格闘したそうです。ikahanterGさん、ぜひチャレンジしてみて下さいね(笑)

カマスチャレンジ

2016年 09月04日 15:18 (日)

9月に入りましたが、台風の合間を縫って敦賀へカマス釣りに初挑戦!

この時期、釣りに絶好の季節ですが、肝心のターゲットに迷いますよね。知多の乗合船は『タチウオ』が好調ですが、これ一本。日本海は下降気味のマイカからハマチ・ワラサの青物に移行しつつあります。

敦賀の色ケ浜港から5分ほど走った近場でのカマス釣り、実は昨年から船宿のホームページで気になっていたのですが、なんと「カマス」+「マイカ」+「アオリイカ」狙いという贅沢な半夜便です!
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午後4時出港で、釣り座は抽選で左舷胴の間です。5分ほど走ると海沿いの堤防沿いに。場所は不明ですが、堤防では釣り人が糸を垂らしています。堤防でも恐らくカマスが釣れるのでしょう。

仕掛けは『ハヤブサ カマス専科 』13号、オモリは30~50号です。船長からの開始合図を聞いてビックリ!底まで11mです。電動リールをセットしていたのですが、巻き上げは手巻きで十分です。

初めての釣り物なので、針掛かりした時にどんな感触なのかわかりません。ホームページでは好調ということからアジサビキみたいなものだろうと想定していましたが、アタリがありません。右隣のかたは最初からテンポよくカマスを釣りあげていますが、小生を含めてスタートダッシュはありません。

誘いを入れていると、竿先がブルブルでアタリ!引き込むような引きはありません。回収したカマスちゃん、なんと誘いを入れた時に突っ込んできたのか、口でなく腹に針が刺さっていました。

当日は活性が低いのか、船長はポイントを4回も変えてくれましたが、船中は静かな状態。小生はなんと2回も根掛かりで、50号のオモリを2個もロスト! 好調な隣人を見ていると針掛かりはほとんどが一番下の針に掛かっていたため、底中心に攻めたので仕方ありません。

結局、時合もなく、1時間半近くでたったの5匹です(涙) 好調な隣人は20匹近く釣っていましたが、ほぼ全員が1~3匹という状況です。当日メインのターゲット「カマス」を50匹くらい釣って干物にしようと目論んでいたのですが…甘かったですね!
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船中で唯一好調だった隣人ですが、仕掛けが全長1.5mぐらいで枝間も短めでした。船宿推奨仕掛けよりショートで、針も小さかったと思います。釣れるカマスは小ぶりですので、行かれる方は、仕掛けも小ぶりがいいかと思います。


明るい時間帯限定のカマス釣りを終了して15分ほどポイント移動してアンカーが下されました。ここからはフリータイムみたいなもので、アジサビキ、エギング、マイカ狙いなど各自が自由に狙えます。大半がマイカ狙いですが、ここ数日の状況から地獄の時間です。途中でポイントを1回変更しましたが、予想通り午後6時から11時まで船中沈黙の時間がたんたんと続きました。

船中が賑やかになるのは、鉛スッテにサゴシが掛かって釣りあげた時、忘れたころに仲間が貴重なマイカを釣りあげた時だけです。左舷側だけですが、15人でマイカが3匹、アオリイカが2匹という最悪な結果です。

自然相手ですので、釣れない時もありますが、最初から状況の悪い釣りものを延々と釣らせることを疑問に感じました。大半の方が小生と同じように、「カマス」と「アオリイカ」をお土産にと思って臨んだはずです。マイカはもう完全に終わっていることは皆さん知っています。当然、アオリイカのポイントに行くものと思っていましたが…船宿のホームページを見て期待を抱く方が悪いのかもしれませんが…案の上、翌日には撃沈した半夜便のことは一切触れられておりませんでした。 痛い目にあいましたが、いい勉強になりました。

*8月に小浜港出港の乗合船で釣り人が帰港中、船から落下し不明となる痛ましい事故が発生し、敦賀の船宿でも救命胴衣の着用が徹底され、乗船前に着用していない方は船宿からレンタルして着用しなければなりません。