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相模湾カマス 引っ掛け釣り3度目に開眼!?

2018年 04月01日 12:55 (日)

 先週のアジ釣りに続いて、カマス釣りに行ってきました。オーバーホールに出してある電動リール、1ヶ月が経ちましたが、まだ戻ってきません。仕方なく、道糸が高切れした場合に備えてPE5号の道糸予備と新たに購入した糸巻機(高速リサイクラー)を持参することに。できれば使わないですむように願うばかりですが…

 相模湾のカマス引っ掛け釣りは3回目です。2回の釣りはトラブル続出と釣り方疑心暗鬼なままでトータルで10匹。折角かじった釣り、何とかマスターしたいものです。

 この釣りの仕掛けはかっとう針のみですが、釣り具店では一般的なフグ用のカットウ針しかなく、あまり大きくありません。とにかくデカいカットウ針はないものか、通販で探しまくり、無駄な買い物もありましたが、理想的な大きさのカットウ針を発見しました。 ダイワの「フグカットウ針SS L」とハリミツの「ギャングカットウ針特大 」

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 今回お世話になった船宿は神奈川県平塚の庄治郎丸さん。過去2回と同じ船宿です。過去2回、我流での釣りだったため、当日は船長に釣り方をご教授願おうと思っていましたが、最近、初めてという方も多いみたいで、出港前に釣り方教室がありました。船宿のホームページを見ても釣り方は記載されておらず門外不出の船長直伝の釣り方を、ここで公開します。

 ①道糸がガイドに触れないようスピードを付けて仕掛けを指示棚まで落とす。サミングはしない。②この落とし込中にアタリがある場合が多く、アタリがあったら即合わせを2回ほどする。リールを巻いての合わせは針掛かりが悪くバラシの原因になる。③落とし込でアタリがない場合は高速で棚上限まで巻き上げる。④以上の動作をひたすら繰り返すだけ。⑤電動リールの画面でなく道糸で棚を計ること。帯状の棚に針を通過させて引っ掛ける釣りなので、棚合わせは重要である。⑥電動リールを酷使する釣りなのでリールは壊れるかもしれません。⑦針掛かりしたら巻き上げスピード7割の早さで巻き上げる。⑧とにかく単純な落とし込&巻き上げを1回でも多くやった人が一番釣れる。

出港して30分ほどでポイント到着です。当日釣り座は右舷ミヨシから3番目、片舷7名限定なので、まずまず余裕のある釣り座です。当日のタックルですが、竿はダイワのビシアジ専用竿(オモリ負荷150号)、電動リールはフォースマスター3000にPE5号400m巻き、仕掛けの道糸はフロロカーボン12号、枝間は1m、ハリスは8号で25cm、針は3本針の標準的な自作仕掛け。
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 当日は大潮2日目で仕掛けが流される心配もありましたが、スタート段階では上潮はほぼ長されず、船長ご指導の釣り方で落とし込&高速巻き上げを繰り返しますが、右舷側は静かな時間が経過します。ただ、竿のガイドに触れずに道糸を高速で落とすのは言うは易しで、潮の流れでどうしても水面に対して直角になりません。その都度、竿先の向きを変えて道糸を落下させるのはテクニックを要します。小一時間してようやく落下中の糸が止まり即合わせでゲット! しかし、その後、落とし込でのアタリは少なく、大半が高速巻き上げに引っ掛かります。船長の話ではほとんどが落とし込中にアタルとのことですが、ひょっとして落とし込中の小さな変化を見逃していたのかもしれません。どちらで当たっても1匹に変わりはないので問題ないのですが…

 お昼過ぎまでに何とか7匹を確保。何とかつ抜けを達成したいものですが、状況は忘れたころに1匹突然掛かるペースです。途中、お隣の釣り人に掛かったカマスに小生の道糸がオマツリし、またもや高切のアクシデントが発生。電動リールの画面をのぞくと約100mで、なんとか糸を追加巻きせず続行。何とリスクの多い釣りか。3回のカマス釣りで2回も道糸の高切れです。

 お昼過ぎにはそれまでの棚140~190mからどんどん浅くなり、110~160mに。ところが道糸が上潮で大きくトモ側に流され、高速で落とし込&巻き上げ釣りには非常に難しい状況に。それでも何とかツ抜けをという思いで必死に一連の動作を繰り返します。オマツリも多発しますがラストスパートで数を稼ぎます。船長の言葉通り、とにかく空振りがあっても繰り返し繰り返し同じ動作を続け、約2時間で10匹追加。驚異のラストスパートでした(笑) 最終サバ2匹にカマス17匹
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 カマスの引っ掛け釣り、邪道と言えば邪道ですが、針が掛かる場所によって当たった瞬間の感触、、巻き上げ中の感触が全然違います。アジやサバが掛かった時のように激しく竿を揺さぶる場合もあれば、いきなりズドンと重量感だけ手元に伝わる場合などなど。なかなかおもしろいです。 今年はこれでカマス釣りは終了。コツを得たので来年はもっと楽しみたいと思います。
 

カマスリベンジ

2018年 02月02日 21:40 (金)

 レベルワインドが動かなくなった新品の電動リールが予定より早く修理から戻ってきたため、前回のカマス釣りのリベンジに!なにせ200m前後の深場釣りで、道糸がオマツリで高切れする可能性もあることからPE4号~6号を巻いた電動リールを2台持参する必要がある釣り。前回はトラブルで釣り方もほぼ間違った我流で4匹の釣果。仕掛けもオリジナルで万全のリベンジ体制で、いざ湘南平塚港へ。

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船宿は前回もお世話になった庄次郎丸さん。午前5時前に到着、右舷トモ2席が埋まっているだけで、左舷トモを確保。オマツリを少しでも減らしたいので最高の釣り座です。 20分ぐらいでポイントに到着。

自宅で自作の仕掛けを作成して臨みましたが、問題は大きな引っ掛け用の針です。上州屋さんの店内で物色した中で一番大きな針はまるふじの極先カットウのLサイズです。道糸はハリス12号、枝間1mでハリス10号の3本針仕様

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第一投で幸先良く、アタリがありまずまずのサイズをゲット!前回同様、第一投でのゲットです。今日はリベンジできそうな予感(笑)   釣り方はとにかく船長から指示のあった棚で落とし込&超高速での電動巻き上げの繰り返しです。群れに当たればこの釣り方でカマスを引っ掛けれるはずですが…

なかなかリズムに乗れません。忘れたころに突然アタリがあり、緊張感は青物釣り並みです(笑) 途中、気分転換を兼ねて針をトリプルフックからタチウオ針2/0に変更。このタチウオ針でも1匹掛けましたが後が続きません。

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約6時間の実釣でただひたすら落とし込&電動巻き上げを繰り返しましたが、最終釣果はたったの6匹(泣) アタリがあってばらしたのが3回ありましたが、アタリがほとんど無い低活性な状況。 仕方ありません。釣り座、潮の流れなどいろいろな要因はあると思いますが…相模湾のカマスはいつまで続くのかわかりませんが、もう少し活性の高い日に再リベンジしたいものです。

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相模湾での初釣り

2018年 01月08日 21:18 (月)

 2018年がスタートしました。今年もよろしくお願いします。

 昨年末に新しい電動リールを購入しました。シマノ製フォースマスター3000XPです。これでPE2号、3号、4号、5号を巻いた電動リールが4台勢揃い!関東での釣りはオマツリ防止のため、使用ラインは結構厳格に指定されています。釣り物によって中深場も多いため当然ですが。
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 さて今年の初釣りですが、相模湾でのカマス釣りに決定。以前、日本海若狭湾でチャンレンジしたことありますが、相模湾のカマスは50cm弱の大物も釣れるということで、1月7日に行ってきました。

 釣り宿は神奈川県平塚市にある庄次郎丸さん。都内の自宅から約1時間半で無事到着。船宿には三連休中日でたくさんの釣り人が。今、盛期を迎えているアマダイ狙いの人が多いようです。釣り座は先着順で右舷ミヨシを確保。

 相模湾のカマス釣り仕掛けですが、2種類あってエサ釣りと引っ掛け釣りです。小生は両方とも釣り宿のHPを参照に自作仕掛けを準備。当日は片舷5名の10名ですが、皆さん、当たり前のように引っ掛け釣りの仕掛けです。 カットウ針(トリプルフック大)を2個セットした単純な仕掛けで臨みましたが…

 また、カマスは歯が鋭いので深場で魚がかかった方とオマツリした場合、道糸が高切れする場合が多いので、切れた場合に備えてPE5号の予備糸も持参したのですが…


 港から30分ほどでポイント到着です。引っ掛け釣りは初めてでその釣り方も学習せず、現地で我流でチャレンジ。棚は185mから230m前後ですが、第一投わけのわからないうちにで竿先に大きな動き、いきなりのヒットです。想像していた以上に大きいカマスが海面に。
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 初物でいきなり大物をゲットでき、今日は爆釣か?その後も落とし込中にアタリがあったり、誘いを入れている途中であたるなど順調に4匹を確保。最初の1匹より小ぶりですが、それでも大きいカマスです。目標が10匹で間違いなく達成と高を括っていたら悪夢が突然やってきました。

 右舷胴の間の釣り人とオマツリ、解けた仕掛けが手元に戻ってきたときには道糸だけで、仕掛け一式が海中に消えていました。
カマスの歯にやられ高切れしたようです。リール画面をのぞくと180mも切られていることが判明。しかし、これは悪夢の序章で、素直に予備のリールに替えればいいものを、持参したPE5号を結ぶことに。200m近く手巻きするのも面倒なので電動スイッチをオン! ゆっくり巻くつもりでしたが… ガチャ! 予備糸を巻いてあるスプールが竿先に向かって吸い込まれるように激突です。当日デビューしたてのビシアジ用竿先が折れました(泣)

 竿先は折れても何とか釣りはできますが、ここで残り200mぐらいしか残っていないリールで再開することに。、何とか棚まで落ちたのですが、、巻き上げると何とこれまた当日デビューした電動リールのレベルワインドが動きません。巻き上げれば当然均等に巻き上げれません。気を取りなおして200m近く手巻きで何とか仕掛けを回収。当日デビューした竿と電動リールがトラブル発生でやる気モード撃沈です。

 周りを見渡せば、みなさん、定期的に型のいいカマスを釣りあげています。小生はここまできたら釣果より、エサ釣りはどんな感じかを確かめるべく、予備リールに替えて再開しましたが、掛かるのはサバばかりでカマスからの反応はありません。
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 結局、そのまま納竿を迎え、開幕ダッシュで確保した4匹で終了。小生以外は少なくても20匹前後で多い人は40匹弱を釣りあげています。いや引っ掛けています。 後でわかったことですが、カマスの引っ掛け釣り、とにかく高速で棚まで落下させ、高速で棚上限まで巻き上げるという単純な動作を繰り返すだけみたいです。ただ、引きの強さは半端でなく、またサイズも大きく脂ののったカマスちゃん、塩焼最高なので、またリベンジしたいと思います。  釣果はダメでしたが、富士山を目の目にしての釣りは贅沢ですよね(笑)

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カマスチャレンジ

2016年 09月04日 15:18 (日)

9月に入りましたが、台風の合間を縫って敦賀へカマス釣りに初挑戦!

この時期、釣りに絶好の季節ですが、肝心のターゲットに迷いますよね。知多の乗合船は『タチウオ』が好調ですが、これ一本。日本海は下降気味のマイカからハマチ・ワラサの青物に移行しつつあります。

敦賀の色ケ浜港から5分ほど走った近場でのカマス釣り、実は昨年から船宿のホームページで気になっていたのですが、なんと「カマス」+「マイカ」+「アオリイカ」狙いという贅沢な半夜便です!
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午後4時出港で、釣り座は抽選で左舷胴の間です。5分ほど走ると海沿いの堤防沿いに。場所は不明ですが、堤防では釣り人が糸を垂らしています。堤防でも恐らくカマスが釣れるのでしょう。

仕掛けは『ハヤブサ カマス専科 』13号、オモリは30~50号です。船長からの開始合図を聞いてビックリ!底まで11mです。電動リールをセットしていたのですが、巻き上げは手巻きで十分です。

初めての釣り物なので、針掛かりした時にどんな感触なのかわかりません。ホームページでは好調ということからアジサビキみたいなものだろうと想定していましたが、アタリがありません。右隣のかたは最初からテンポよくカマスを釣りあげていますが、小生を含めてスタートダッシュはありません。

誘いを入れていると、竿先がブルブルでアタリ!引き込むような引きはありません。回収したカマスちゃん、なんと誘いを入れた時に突っ込んできたのか、口でなく腹に針が刺さっていました。

当日は活性が低いのか、船長はポイントを4回も変えてくれましたが、船中は静かな状態。小生はなんと2回も根掛かりで、50号のオモリを2個もロスト! 好調な隣人を見ていると針掛かりはほとんどが一番下の針に掛かっていたため、底中心に攻めたので仕方ありません。

結局、時合もなく、1時間半近くでたったの5匹です(涙) 好調な隣人は20匹近く釣っていましたが、ほぼ全員が1~3匹という状況です。当日メインのターゲット「カマス」を50匹くらい釣って干物にしようと目論んでいたのですが…甘かったですね!
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船中で唯一好調だった隣人ですが、仕掛けが全長1.5mぐらいで枝間も短めでした。船宿推奨仕掛けよりショートで、針も小さかったと思います。釣れるカマスは小ぶりですので、行かれる方は、仕掛けも小ぶりがいいかと思います。


明るい時間帯限定のカマス釣りを終了して15分ほどポイント移動してアンカーが下されました。ここからはフリータイムみたいなもので、アジサビキ、エギング、マイカ狙いなど各自が自由に狙えます。大半がマイカ狙いですが、ここ数日の状況から地獄の時間です。途中でポイントを1回変更しましたが、予想通り午後6時から11時まで船中沈黙の時間がたんたんと続きました。

船中が賑やかになるのは、鉛スッテにサゴシが掛かって釣りあげた時、忘れたころに仲間が貴重なマイカを釣りあげた時だけです。左舷側だけですが、15人でマイカが3匹、アオリイカが2匹という最悪な結果です。

自然相手ですので、釣れない時もありますが、最初から状況の悪い釣りものを延々と釣らせることを疑問に感じました。大半の方が小生と同じように、「カマス」と「アオリイカ」をお土産にと思って臨んだはずです。マイカはもう完全に終わっていることは皆さん知っています。当然、アオリイカのポイントに行くものと思っていましたが…船宿のホームページを見て期待を抱く方が悪いのかもしれませんが…案の上、翌日には撃沈した半夜便のことは一切触れられておりませんでした。 痛い目にあいましたが、いい勉強になりました。

*8月に小浜港出港の乗合船で釣り人が帰港中、船から落下し不明となる痛ましい事故が発生し、敦賀の船宿でも救命胴衣の着用が徹底され、乗船前に着用していない方は船宿からレンタルして着用しなければなりません。