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二党流イカ釣り

2016年 08月20日 21:55 (土)

夏休みを分割して取得、19日の金曜日にケンサキイカ釣りに行ってきました。イカ釣りの神様、ikahanterGさんから、『イカメタル』やるなら福井県越前海岸の茱崎(ぐみざき)港がいいですよ』とコメントしていただき、真剣に検討したのですが、残念ながら半夜便は満席で日程が合わず断念!いつかは挑戦してみますね、IkahanterGさん!

若狭湾のケンサキイカもお盆をを過ぎて失速した感があり、本来の渋い形になってきましたが、どこの船宿も盛況です。当日は美浜早瀬港の新漁丸さんの乗合船でお世話になることに。当日の朝段階で二隻とも4~5人とかなり空いていたのですが、港に着くと当日予約が入り、小生が乗船した船長船は9名。

最近は「イカメタル組」も増えて、オマツリを防ぐために「胴突き組」と「メタル組」を分けて釣り座を抽選するのですが、船長から両方やりたいなら「胴突き組で抽選を」とご指示!釣れる棚でメタル、胴突きを釣り人の自由な選択でできる点が新漁丸さんの良い点だと思います。

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釣り座の抽選では5組中2番目をゲット。1番くじを引いた方は右舷大トモ、小生は右舷ミヨシ1番を選択!隣のおじさんも小生と同じく胴突きとメタルのタックルを持参しており、空いている右舷3番目も合わせて2本出しです。隣のおじさんも前回メタルデビューしたばかりで小生と同じ状況。驚いたことにイカメタルタックルのリールが電動リールです。聞くと前回手巻きで巻き上げるのが大変だったからとのこと。『わかります、わかります』と意気投合(笑)  小生もメタル用に新品のリールを買って臨んだため、減価償却するまで手巻きで続けようと思いますが、年配組は電動でイカメタルが当り前の時代が来るでしょうね。ただ、船長が実際そのタックルでやっていましたが、シャクルたびに電動リールのケーブルが邪魔だなとつぶやいていました。細くて軽いケーブルならいけるかもしれませんね。

港を5時半の定刻に出港、約45分でポイント到着です。蒸し暑い中のクルージングですが、肌に感じる風はすっかり秋の風に!当日は大潮の最終日、多少波がありましたが、問題はお月さんです。予報では曇りでしたが、70%以上が青空。しかもほぼ満月状態ですので、雲に隠れなければ最悪の条件です。何度も経験ありますが、広大な若狭湾の海面が明るくなり、素人目から見てもべイトが散らばることが予想されます。

さてさて、午後6時半、胴突き仕掛けの5本針で釣り開始です。実質的に新品の竿「ダイワA-ブリッツ 夜イカ」のデビューです。置き竿電動スロー巻き専用竿です。底棚85mから電動スロー巻きで巻き上げますが…案の定、アタリがありません。点灯後も期待して何度も底から巻き上げますが…

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船中も静かな状況が午後8時過ぎまで続きます。途中、『釣れた~』いう声が聞こえますが、続きません。ここ最近の釣果ブログでの厳しい状況通りです。波もあり、64調子の小生の竿は柔らかく大きく上下し、専用竿ですが、イカが掛かってもバレる感じです。当然、アタリもわかりません。とにかく1杯掛けて竿の動きをみてみたかったのですが…午後10時過ぎまで頑張りましたが、胴突きをギブアップ!メタルに変更です。尚、小生は棚を探るときスピードを1にしていたのですが、船長から8ぐらいで探らないと効率が悪いとアドバイスをいただきました、超微速巻きのスピードは幅広くて難しいですね。

イカメタル、2回目です。本来なら棚を変えてアタリを探るべきですが、他の釣り人のアタリ棚、35mラインで集中的に攻めます。待望の1杯目がきました。実に開始4時間経過! がアタリは続きません。坊主は逃れたのですが…メタルもいろいろ替えて遂にプチ時合が…

 浮きスッテでは定番の赤白のメタル12号に変更してから35mラインで定期的に拾う展開に!メタルの色合いはあまり関係ないと思い込んでいましたが、あるんですね、当日のヒットカラーが!実は隣の隣で船長が天秤で釣っていたのですが、ジャンボマイカに掛かった餌木を見ると白っぽかったので、変更したのです。またたくまに5杯をゲット!しかもジャンボイカも1杯掛けました。

さあ、最後の追い込みと思っていたところ、当日2杯目となるジャンボサイズを思わせるアタリがきました。しかも先ほどよりもかなり重い。どんなサイズが上がってくるのか?海面に顔を出したのは厄介者「コロモダコ」でした(汗)隣人も被害にあってましたが、ほぼ平均して一人一回は被害にあいますね。タコといえば底というイメージですが海底85mで35mまで上がってくるんですね。しかもこのタコ、食べられないばかりか、仕掛けにまとわりついて、歯ブラシでそぎ取ってもきれいに取れないくらい悪質なタコです。こんたタコは近辺にいるとイカも逃げますよね。

それまで順調にプチ時合を楽しんでいましたが、コロモダコが掛かってメタルを変更してからは、また沈黙タイムが!
結局、納竿の12時半まで1杯追加し、最終7杯という結果に終わりました。

船内はよく釣っていた方で20杯越でした。船長からは自分が釣ったジャンボサイズと通常サイズを1杯づつ2杯をいただき、お土産は9杯です。ケンサキイカは全て刺身で食べるので、数としては十分ですが、デビューした竿で釣れなかったのは残念です。

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これも本日デビューのイカトロ箱、予想をはるかに上回る冷え具合です。自宅に帰ってもイカはキンキンに冷えていました。

イカメタルデビューしました。

2016年 07月29日 21:18 (金)

 若狭湾のマイカが5年ぶりに賑わっています。マイカ釣りは過去2回経験してます。以前のブログでも書きましたが、乗合船デビューもマイカ釣りです。しかも貸し竿で!今回のマイカ釣りは、待ちに待った「イカメタル」マイタックルのデビューです。

 今回はイカメタル経験者の会社の同僚・H君と一緒です。選んだ船宿は敦賀・色浜港の『竹宝丸』さんです。初めてお世話になる船宿です。選んだ理由は、釣果ブログの写真が「イカメタル」をやっている方が多いという単純な理由です。同船者や船長からたくさん学べるからです。

 当日は平日で、2週間以上前に予約を入れました。いかんせんマイカ好調で週末はもちろんのこと、平日でもすぐ予約で満船となり、小生には珍しく計画的に予定を立てました。

 午後4時に色浜港に到着。夏休み中ということもあり、船宿近辺では水着姿の親子連れがたくさんいて賑わっています。色浜で当日乗船予定の『竹宝丸』さんが経営しているコンビニで夜食と飲み物購入をするため寄りましたが…おにぎりやサンドイッチが置かれているはずの棚には商品が売り切れで一つも並んでいません。かろうじて菓子パンが置いてありましたが、やはり敦賀市街にある大手コンビニで夜食を購入しておけばと大後悔! 色浜へ行かれる方は注意したほうがいいですね。

 受け付けを済ませて4時半に釣り座の抽選です。イカメタル組と胴突き組を分けての抽選ですが、何と当日は船釣り初心者で胴突きのグループもいて、結果的に胴突きとイカメタル組は半々。ほぼ全員イカメタルと予想していただけに驚きです。イカメタル組はミヨシ側ということで、くじ引きの結果、右舷ミヨシの1番、2番をゲットし、小生は右舷ミヨシ2番目の釣り座に!

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 5時半、船長の奥さんと1歳半の娘さんに見送られて出船! 『竹宝丸』さんの船長さんは優しいそうな子煩悩パパという感じで、船長さんに多い荒々しい海の男という感じでありません。

 40分ほどでポイント到着です。水深70m。ヤリイカ釣りのポイントより浅場です。6時半すぎに1投目で、船長からの指示は『集魚灯が点くまでは底中心に!メタルの方は15号で始めてください』 

イカメタルの釣り方はネットやユーチューブでしっかり事前にイメージして臨み、5~6回ロッドを素早くシャクリ~スティ、大きくシャクリ、ゆっくりロッドを下げてスティ、アタリがなければ5m棚をずらして同じ動作を繰り返す。マニュアル通り広い棚を探りますが一向にアタリがありません。そのうち船の灯りが着いてからは船長から『潮が悪いので60mより下におろさないように』とアナウンス。どうやら、オマツリが多発しているようです。20~60mの棚を同じように探りますが……

 午後8時すぎ、潮が悪いということで、パラシュートアンカーの入れ直しで、しばし待機。そのパラシュートも回収時、手前マツリでトラブル発生。約30分近い待機です。 仕掛けは真っ直ぐ落ちているので潮が悪いと言われても素人にはわかりません。

 トラブルが解消されて、再開です。ここでイカメタルをドピンク一色の12号に変更。そこから遂に待望のイカメタルで初めてケンサキイカをゲット!……誘いの動作は一緒ですが、とにかく竿先に多少の動きがあった場合、即合わせを入れる。空振りも多数ですが、たまに当たります。むしろ空振りに終わった竿をゆっくり落とし込んでスティしたときにアタリがありました。

 しかし一度当たった棚近辺を中心に探ってもせいぜい2連チャンで、アタリ棚が絞れません。効率が悪いうえ、明確なアタリサインももわからず、とにかく竿先に変化があったら即合わせで、忍耐の釣りです。船長からは誰かが釣れるとその棚を親切にアナウンスしてくれるのですが…その棚もバラバラで、かえって棚を絞れないという状況が最後まで続きました。

 最終、18匹をゲットしましたが、メタル初心者で、当りもよくわからない中、また、潮が悪い中、よく釣れたと思います。翌日の敦賀色浜港から出港している各船宿のホームページを見ても、どこも大苦戦でだったようです。初心者は、無駄が多くても数多く合わせを入れることが釣果を出すコツかもしれませんね、

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 そんな中、コンスタントに釣りあげている名人が!お隣の女性アングラーですが、底棚を中心にロッドの動きを一切入れずスティしているだけです。たまに竿を大きくシャクっていますが、それはアタリ合わせの空振りの動作です。たまたまかもしれませんが、スティだけで竿頭です。短気な小生にはまねできない釣り方です。しかも指示棚の底から10m前後の深場でアタリを出していました。

 状況がよくない中で、イカメタルデビューしましたが、はっきり言って忙しい釣りです。置き竿もできませんし、立ちっぱなしでの釣り。やはり若者向きかもしれませんね(笑) イカメタルにハマるには、まだまだ時間がかかりそうです。

若狭湾でのマイカ(ケンサキイカ)釣り

2015年 09月27日 14:43 (日)

若狭湾でのワラサ釣り撃沈のリベンジで、今度はマイカ(ケンサキイカ)釣りに行ってきました。

イカ釣り大好きな小生ですが、今年は厄年みたいです。初挑戦のヤリイカは何とか恰好つけれましたが、4月の敦賀沖でのムギイカでまさかの完全坊主!大山沖のスルメイカも2回の釣行でたったの40匹!リベンジで今夏最後のスルメ狙いも出港前に悪天候で中止!日本海のマイカも日ムラが激しくギャンブル要素が高く、静観していましたが、上り調子ということで朝予約半夜便に。

船宿は美浜釣舟センターの宝生丸さん。ワラサ便でお世話になったことがり、比較的相性のいい船です。

前日の釣果が今年最高で期待に胸ふくらませ、出船。午後3時半と半夜便にしては少し早い時間に釣り座の抽選。11名前の乗船で5番くじをゲット。左舷右舷ミヨシが安定した釣果を出していることから狙っていましたが。、何と5番目なのに両方とも選ばれておらず、すかさず左舷ミヨシを確保!

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のどかな秋晴れでポイントまで1時間のクルージングです。まだ明るい午後5時前にポイント到着しましたが、開始のアナウンスがありません。なんと5時45分まで何のアナウンスもないまま船上で待機?魚集灯が点いたかと思ったら開始のアナウンス!理由はわかりませんが、早くにポイントに到着して場所取りをしていたのかもしれません。

仕掛けは自作で赤緑+赤白2.5号の市販浮きスッテで5本。浮きスッテはいろいろな色の組み合わせがありますが、定番の組み合わせで勝負です。

当日は大潮初日でしたが、オモリは80号指定。大潮ですが、仕掛けが横に流れることはありません。水深80mで60mから探ります。最初の30分ぐらいはアタリもありません。釣り方は置き竿で棚から巻き上げますが巻き上げスピードが1と最も遅い巻き上げで広い棚を探るには不効率!そんなとき、船上第1号が!すぐ船長が釣れた棚をアナウンスしてくれ、38~35m!かなり棚の層が絞れます。

小生にも待望の1匹目!よくアタリがわかりませんでしたが、20mぐらいで竿の動きがおかしいことから仕掛けを回収したら一番上のスッテに小ぶりのマイカちゃん!いつの釣りでも早めの時間に1匹釣れるとホッとするもの。実はこの日に使用した竿はダイワリーデイング82調子の竿。スルメイカの直結専用竿は9:1調子で堅めなので…。

そのあとプチ入れ食い状態に。35mから巻き上げると30m前後で1投ごとにアタリ!ただ巻き上げ途中で身切れを起こす時も!8時過ぎまでコツコツと12匹を確保し、最低目標をクリアー! ダブルは2回ありましたが、貴重な1匹なので追い食いをあえてせず、乗ったことが確認できたら巻き上げスピードを10ぐらいにアップ!反省点ですが、微速巻き上げで棚上限(20m)まで巻き上げていればもう少し数を稼げたかもしれませんね。

若狭湾のマイカ釣り、どこの釣り宿HPを見ても最初は釣れるが後半はさっぱりというパターンが多い。当日も最初のプチ入れ食いタイムが済んだあとは、全くアタリすらありません。途中、棚を深めにして拾い釣りも出来ましたが、続きません。午後11時半、残り1時間ということで減灯したとたん、船中がまた賑やかに!35m~20mの棚を中心にまた入れ食い状態に!といってもプチで1時間ぐらいで終了。ここの船長さんは釣果を見て残業をしてくれますが、最後の時合ということで30分延長。最終的には18匹と自分としては満足のいく釣果!

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船中を見渡せば右舷ミヨシの方が竿頭で51匹。竿2本出しですがお見事です。当日は左舷右舷ともトモ側が好釣果で、大潮ではトモ側が釣り座としては良かったのかもしれませんね。

反省点としては、①竿が8:2調子でも堅く、アタリがあった後、竿が激しく跳ね上がり、当りのサインはわかりやすいのですが、掛かったイカが外れたケースもあったかもしれません。7:3調子がいいかもしれませんね。②イカのサイズが小さいので締めにくく大量の墨を吐き出します。生簀で最後まで生かしていくより。ある程度で余裕を持って締めたほうが、いいかもしれません。