FC2ブログ

10月 « 2018年11月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  » 12月

3度目の正直? ムギイカ

2017年 05月24日 08:05 (水)

20日の土曜日に今季3度目のムギイカ釣りに行ってきました。最近、どこの船宿も好調で、土曜日はどこも早めに満員御礼で、前回に引き続き、美浜釣船センターの乗合船に。今回は宝生丸さんの乗合船です。

今回もメタルと胴突きのダブルタックルを持参して、状況に応じて使い分けるつもりです。宝生丸さんは年配組が多く、全員が胴突きスタイルです。それゆえ、メタル組と分けての釣り座抽選はありません。隣人に迷惑を掛けなければ、どちらのスタイルでもOKなところが同船のいいところです。

釣り座抽選は7番目クジをゲット。根拠はありませんが、連日の釣り座ごとの釣果を見ると、圧倒的にミヨシ有利なので、空いていた右舷ミヨシから3番目の釣り座を確保。

ここの船長さんのこだわりは棚は30mから上を指示することです。どうやら、仕掛けを各自バラバラに深くまで落とすと、それにつられてイカの棚もバラバラになるからとのこと。 30mから上ということで、仕掛けは5本針で、おっぱいスッテを多めに。イカ釣りの神様ikaGさんから情報をいただいたスッテも一番上に配置。数量限定販売されているスッテで、見るからに期待の持てそうなおっぱいスッテです。

201752011.jpg


当日は真夏を思わせる好天です。べた凪です。1時間半ぐらい走ると思いきや、1時間ちょい走ったところでエンジン音に変化が。あらま、今日は意外と近場でやるようです。

船長のこだわりもあるため、暗黙のルールで30mまで仕掛けを落とし、電動巻き上げ小刻みシャクリで電動が止まるまでその動作を続けます。空振りに終わても棚底が30mなので、手返しが楽ちん楽ちん。

早々に、左隣(右舷ミヨシ2番目)の方が、8本針の一番下針で1パイをゲット。たとえ他の釣り人でもイカを釣ってくるとテンションが上がります。まもなく小生も1杯ゲット。明るいうちに釣れるとなんの根拠もないのに「今日は3ケタ確定」と内心ニヤニヤ状態(笑

その後も同じ釣り方で3~5回に1度、シングルで釣れるペースが続きます。釣れ方が何とも微妙です。落とし込で釣れる時もたまにありますが、大半が巻き上げ途中で掛かり、どの仕掛けにもまんべんなく掛かります。しかもシングルが感覚的には90%以上。

左隣の方は、ある棚で竿を数回上下にシャクリ、当りがなければそこから電動巻き上げで上下にシャクリ上げながら仕掛けを回収するスタイルで、空振りが少なく、順調に釣りあげています。その釣り方はまさしく名人芸です。片手でしゃくるのですが、腕と竿が一体化しており、その動きの滑らかさは見とれるほどです。最終的にその方が竿頭になりましたが、まさしく腕で勝ち取った竿頭です。

その名人も空振りは少ないですが、8本針にシングルが大半です。それが当日の厳しい状況を物語っているでしょう。小生も最初から最後まで3~5回に1杯という微妙なペースが続き、連続して同じで棚で釣れるというプチラッシュもありません。減灯したら釣れるどころか左隣の方も全く釣れなくなり、午前0時半に納竿。

201752022.jpg


小生の釣果は65杯。 左隣の方が115杯。その差は50杯ですが、小生には到底埋めることは不可能な腕の差を感じました。一方で、名人が隣にいなければ、もう少し小生の仕掛けに掛かっていたかもと心の中で見苦しい言い訳も(笑

今季3度目のムギイカ、昨年経験した爆釣は体験できませんでした。同じ船宿の乗合船、翌日には大爆釣!やっぱり今年のムギイカはギャンブルです。いやいや、自分が未熟なだけです。名人芸を見れただけでも大きな収穫です。若狭湾のムギイカたちよ、来年もよろしくね!

ムギイカ再チャレンジ

2017年 05月08日 21:21 (月)

 GW中に予定通り、2回目のムギイカに行ってきました。相変わらず若狭湾では爆釣が続いている船宿もあれば、日ムラがある船宿があったりと、釣果は行ってみないとわからない状況が続いています。

 明るいうちは釣れても点灯したらさっぱりとか、時間経過とともに棚が浅くなり爆釣とか…前日は爆釣したポイントでも翌日には全く気配なしとか…まさしくギャンブルと同じです。

 今回お世話になったのは美浜釣船センターのえびす丸さん。昨年180パイ釣らせていただいた相性のいい船宿です。前日は爆釣していたので期待をかすかに持っての乗船です。

 乗船者は3組6名で、小生は左舷ミヨシの釣り座に。当日は空いていたので胴突きとイカメタルのタックルを持参、棚が浅くなればイカメタルで勝負です。


 ポイントに到着し、午後6時半近くに第一投です。前回の反省を踏まえて仕掛けは7本針で、おっぱいスッテの赤白、赤緑、赤黄色、茶色ベースの縞模様、プラヅノは全て薄青3本混合です。

 はい、当日も地獄の始まりでした。午後9時まで指示棚の50m~10mまで真面目に電動巻き上げ&小刻み振動シャクリを続けますが、ほとんどが空振りです。

 かろうじて2杯掛けましたが…他の乗船者も同様です。イカがいなければ釣れるはずがない、こればっかりは仕方ないですね! 昨日爆釣したポイントで結果を出せず、船長が移動を決断。



 かなりの高速で20分近く走りました。時間はすでに午後9時半で残り時間は2時間半。 新たな気持ちで第一投です。はい、女神がいました。いきなりのダブルです。釣れたら釣れたで、「何で最初にここにこなかったんや」と心の中で理不尽なわがままも。


 空振りもほとんどなく、順調に掛かりますが、釣れる棚は60m~40mがメインで浅くなりません。釣れているだけに胴突きからイカメタルにチェンジするのも躊躇し、結局最後まで胴突きで勝負。

 船長が40分時間延長してくれて午前0時40分に納竿、37杯追加して最終39杯と何とか最低のお土産を確保して終了。


2017506_convert_20170508221224.jpg



 爆釣どころか2回続けての貧果に終わり、今シーズン浅い棚でのボコボコ入れ食いは経験していませんが、当日の後半は釣りを楽しむことができました。

 それはイカメタルと一緒で、「イカが釣れた」のでなく「イカを釣った」という感覚を連ちゃんで味わえたからです。底棚から巻き上げながらシャクリ、イカが乗った瞬間は最高ですね。しかも選択したおっぱいスッテやプラヅノに全てイカがかかたので、これまた自己満足!


 ムギイカは1回の釣りで700杯釣る達人もいるので、どうしても数に目が行きがちですが、釣りを楽しむことを改めて思いださせてくれた一日でした。

 それでも、本音はボコボコに爆釣したかったですがね(笑)


 昨年は1回目は40杯、2回目は25杯、3回目が180杯、今年は1回目が11杯、2回目が39杯で、2回目まではなんとなく昨年と同じペースです。ということは次回は大爆釣です!頑張ります! いや楽しみます!

GWムギイカ先発隊

2017年 05月01日 07:48 (月)

ついにやってきましたね。待望の若狭湾のムギイカが24日に開幕、早速GW初日の29日に行ってきました。

 当日は昼間に各地で集中豪雨と雷でしたが、美浜早瀬港に着いた時には晴れ! お世話になった船宿は新漁丸さんで、1週間前に予約しての乗船です。

 スポーツ紙や釣り宿のHPをみると昨年に続き、若狭湾にはムギイカはたくさんいるようで、初回ということで100パイが目標。

 ところが、最終確保はなんと11パイと最悪な釣りになってしましました(泣) 目視しませんでしたがイルカがいたのでしょうか?船中、竿頭は100杯越でしたが、隣人たちの釣れっぷりを見ていると、まさしく終盤のヤリイカ釣り状況で、ポツリポツリの拾いつりで、ほとんどがシングルです。

 それでも、今季の参考になることもあったのでブログします。まずは仕掛けです。昨年180パイを記録したときに使用した鉄板の仕掛けで臨みました。全てオッパイスッテで手返し重視の5本針です。

20174291.jpg

 最初の2時間くらい、さっぱりアタリもなく、隣人たちのアタリ針を確認すると、白赤、緑赤の浮スッテ、ピンクのプラ角がメイン。納竿2時間前に船長が竿を隣で出しましたが、その仕掛けは青系統のプラ角3本、白赤の浮スッテが2本、黄赤の浮スッテが1本、おっぱいスッテが2本という組み合わせです。実は昨年もムギ開幕時に新漁丸さんに乗船したのですが、その時に船長が使用していた仕掛けが全ておっぱいスッテだったのですが…大きな群れがある時はどんな仕掛けでも飛びつくでしょうが、仕掛けは浮スッテ、プラ角などの混合で臨んだほうがいいようですね。

 次に棚です。小生は隣の人が1パイ上げた時の棚40mライン近辺で誘いを掛けましたが1パイ掛かったのみで後が続きません。釣れる時は10~30mの浅場が棚と思いがちですが…なんと当日の釣果11パイの釣れた棚は10m、20m、30m、40m、50m、70m、80m台とバラバラ。減灯してからやっと浅場に浮いてきた状況で、、それ以外は棚を絞りきれない状況でした。ようは群れの塊が船に寄ってこず、群れから外れたムギがたまに針に掛かる状況でした。船宿のHPを見ても、最後の1時間(減灯)が勝負という日も多いですが、乗船した船が当り日だったか外れ日だったかは運次第なので仕方ありませんね。小生は巻き上げで棚を探るのは体力いるので、全て落とし込でアタリを拾いました。

 釣り方ですが、浅場に大きな塊がある時は、無策の落とし込だけで爆釣できるのですが、船長の釣り方が参考になるのでお伝えします。船長は納竿2時間前に隣で竿を出したのですが、40~50杯確保。さすがの一言ですが、いわゆる電動直結巻き上げ釣法ですね。電動で巻き上げながらリールを両手で持って小刻みに揺さぶり電動が止まるまでその動作を続けます。この釣り方、長時間やったら腕がパンパンになるくらい疲れますので、減灯しても大きな群れがないときに短時間なら有効かもしれませんね。小生は最後まで浅場の大きな群れに期待して落とし込釣法で、減灯効果を得ることはできませんでした。

 ムギイカは始まったばかりで、これからです。小生もあと2回はチャレンジする予定です。予定されている方も爆釣になることをお祈りしています!

20174292.jpg

 あまりの貧果に船長も気の毒に思ったのか、船長の釣果からお土産をいただきました。ムギイカ大好きなので釣り人のプライドを捨ててありがたくいただきました。志賀船長さん、感謝、感謝です!

またまたムギイカ釣り!

2016年 05月29日 21:06 (日)

 先週ムギイカ釣りに行った翌日からどこの船宿も爆笑。3週連続となりますが、28日、美浜船釣りセンターのえびす丸さんの半夜便でムギイカ狙いに。午後7時抽選とありましたが、午後6時には全員そろったので抽選後すぐに出港。

DSC_0300.jpg

えびす丸さんは定員9名で5番くじ。右舷トモから2番目、ミヨシからは3番目ですが、隣とは3mぐらい離れており余裕の釣り座です。当日は小潮、しかも風もない凪ですが、ポイント到着までは霧が濃く曇り空と相まってムギイカ釣りに絶好の状況です。

当日はここ2週の反省を踏まえた集大成の釣り。まずは竿ですが、ダイワのリーデイング8:2調子を選択。優秀なロッドで負荷がかかると7:3調子ぐらいになる優れもの。ある程度の硬さがあるのでシャクリもしやすい。電動リールはダイワシーボーグ500イカチューンを選択。

DSC_0302.jpg

仕掛けですが、今年絶対外せないヤマリアのおっぱいスッテ。ポイントはハリスを短くすることで新しくリーダーを作成。5本針用と7本針用の2セットを準備。ハリスは0~2cmで幹糸に直結は難しので回転ビーズを使用。おっぱいスッテも2段針を新たに8個購入。やはり1段針だとバラシが心配。

ポイントまでは約1時間で午後7時20分頃に到着。船長からの指示棚は10m~50mで最初は50mぐらいからゆっくり巻き上げて探りますが、20m前後で落とし込の糸に変化が。アタリです。早々にダブルです。棚を10~30mに絞り込んで落とし込中心に狙いを定める釣り方で次から次と面白いように掛かります。

DSC_0304.jpg


最初は広い棚を探るために7本針にしたのですが、途中、仕掛け回収で糸が絡んで5本針に。かえって正解でした。いわゆる手返し重視です。落とし込ですが、落下スピードをコントロールできるつまみを落下途中に調整しながら変化を持たせてやると効果がありました。負荷がかかると落下が停止するギリギリのところでコントロールすると、イカがかかれば確実にアタリがわかります。今までは棚の底から巻き上げ&シャクリという発想しかありませんでしたが…

順調に数を伸ばしていたら、目の間に怪獣が! 若狭湾名物のイルカちゃんです。それも1頭だけでなく4頭も船の周りを優雅に回遊しています。小生も初めての遭遇、すでにたくさんムギイカを釣っていたので余裕でイルカショーを見ながら釣りを継続。釣れる時はイルカがいても関係なし。ペースダウンしたものの、探り幅を10mぐらい深くすればアタリがあります。午後11時ごろには100杯を達成。

DSC_0310.jpg

イルカは1時間ぐらいで姿を消し、納竿の午前1時45分までさらに80杯強を釣りあげて、大漁大漁!船長さんがイカ釣り機であげたムギイカもおすそ分けがあり最終200杯越え!
 

2週連続のムギイカ&イカダイ初挑戦

2016年 05月22日 18:16 (日)

 今年の若狭湾では爆釣の日もありますが、どこの釣果ブログも『今年のムギイカは難易度が高い』という記事が多い。確かに、2年前に爆釣した仕掛けと明らかに違うのは、おっぱいスッテでないと数が釣れない状況みたいです。

 また、おっぱいスッテでもハリスは短めでサルカンや回転ビーズを使わないことも。ハリスを直結しで短めというのは難しく、何とか苦戦して作りましたが、それでもハリスは5cmぐらいが限界。

DSC_0297.jpg

 さて、当日は土曜日で新漁丸さんのイカダイ半夜便に。第二新漁丸は船長さんの息子さんで、速水もこみちクラスのイケメン船長です。まだ1年足らずの船長ですが、将来が楽しみな船長さんです。

 釣り座抽選は鉛スッテ組と胴突き組に分けて行われましたが、何と1番くじをゲット。右舷ミヨシの座を確保しました。美浜ではいつもくじ運がいい。

 今回は釣果以外に楽しみがいっぱいです。というのも当日初物が3つあり、①新しい竿②新しいクーラーボックス③イカダイ釣り

 当日は、底狙いのスルメ用、上層のムギイカ用、イカダイ用と3本の竿を持参。小生の本命はムギイカですが、日が沈むまでは底狙いなのでシャクらなくてもいいダイワ製のA-ブリッツ夜イカ(6:4調子)を。当日デビューです。電動スロー巻き用ですが、マイカのみならず、ヤリイカ釣りで置き竿で使用するために購入。

 DSC_0293.jpg

 残念ながら、明るいうちは1杯もスルメがかからず、掛かった時の調子はわかりませんが、若狭湾でのイカ釣りで活躍しそうです。ちなみに底狙いは定番の緑赤、緑白を中心としたおっぱいスッテで攻めました。

DSC_0296.jpg

 
 午後7時過ぎ船の集魚灯が点いてから、いよいよ本命ムギ狙いに。竿はダイワのリーデイング73MHに。リールもシマノのフォースマスター400の超ウルトラタックルに。先週、船長から教えてもらったように、20mぐらいから中速で巻き上げながらシャクル釣り方でですが…、7:3調子で軽量なタックルではシャクってもなかなか思うようにしゃくれません。やはりある程度の重みがないとスッテを躍らすことができないのかも。

 午後8時過ぎまでは音沙汰なしでしたが、船長から10mから20mでアタリがあるとアナウンスがあり集中的にその層を攻めます。待望の1杯がかかりましたが、後が続きません。巻き上げ&シャクリ方法や、電動スロー巻き(スピード6-7)などいろいろチャレンジするとポチポチと当たりますが…同じパターンを続けてほぼ空振りのない先週とは違います。何とか午後11時までの3時間弱でムギイカ&スルメを25杯を確保。隣の方が底のスルメイカ狙いを中心に釣ってましたが、数は同じようなレベル。

 午後11時には船長より、イカダイ狙いの方は始めてくださいとアナウンス。本当はもう少しムギを稼ぎたかったのでが、イカダイに初挑戦することに。船長さん、1時間延長で2時間の勝負となりましたが、ビギナーズラックはありあせんでした。とにかく、泳がせ釣りで生きたイカをいかに海中で元気よく泳がせられるかがポイントとなりますが。 棚が底(110m)で何度も手返しをすることができません。巻き上げるとイカが死亡もしくは外れて空バリという状態も。2本の針付けは慣れも必要ですが、うまくつけれれば簡単に大きな鯛が釣れそうです。船中で釣れた鯛を見ましたが、どれも見たことのない大きな鯛ばかりです。

 尚、当日は購入したばかりのダイワのトランク大将5000、最高級クラスのTSS 50000X シルバーを使っててみました。値段を裏切らない性能です。午後4時に放り込んだ氷の小さなブロックが翌日の午前7時の段階で8割程度原型を留めていました。これは凄いです。

 釣れたムギイカは絶品丸干しに。最高の酒の肴です。

 DSC_0299.jpg

待望のムギイカ釣り

2016年 05月15日 08:16 (日)

ゴールデンWは天候の都合もあり釣りに行けませんでしたが、13日に待望のムギイカ釣りに行ってきました。ムギイカといえば2年前に爆釣し、昨年はまさかの坊主といずれも記憶に残る釣り。昨年のリベンジなるか?

ムギイカ釣りとイカ鯛で好調な成績をだしている美浜港出港の新漁丸さんの乗合船、当日は6名で、一人竿2本出しができる余裕です。抽選で3番くじを引き、左舷ミヨシの釣り座に。まだ明るい午後4時40分に港を出て、ポイントには約1時間で到着。

DSC_0286.jpg

当日は晴れ、べた凪で絶好の釣り日和! 当日の仕掛けですが、緑赤、赤白のおっぱいスッテを中心に5本針。ロッドはイカ直結の9:1調子で堅めの竿。リールはイカ専用でなく、シマノプレイズ1000で、道糸PE3号に先糸にフロロ7号。

DSC_0288.jpg

船長から棚の指示がないため、最初は2年前に爆釣りした釣り方で開始。電動巻き上げ&シャクリ方式です。しかし、1時間たっても全く釣れません。明るい時間帯だから仕方ないかと思いきや、右舷ミヨシのほうではスルメを3杯釣りあげています。棚を聞くとべた底。 

小生もべた底から1mぐらい仕掛けを上げて置き竿に。定期的に竿を上下にゆすり誘いをかけると竿先に微妙な動きが…アタリです。べた底ではムギでなく、30cm前後のスルメイカです。 このやり方で8時ごろまでスルメを10杯ゲット

surume.jpg


船長から5mから10mの浅いところでムギが釣れると教えてもらい、棚をチェンジ。 釣り方は20mぐらいまで仕掛けをゆっくり落とし、巻き上げ&チャクリ方式でと親切に教えてくれましたが、なかなかヒットしません。 見かねて船長が実際にやって見せてくれましたが、竿が堅くてアタリがわからないなということで、イカダイ用に持参した7:3調子の竿に変更。

DSC_0287.jpg

何と、船長さんが自分で釣るために用意していた仕掛けに変更までしてくれました。おっぱいスッテでも鉄板の緑赤や緑白でなく、触るとポニョポニョのやつ(ヤマシタ製の Lおっぱいスッテ) です。しかもカラーは今まで使ったこともない組み合わせ。 浅い棚なのでオモリも50号までセットしてくれました。こんな船長さん初めてです。

oppai.jpg

船長さんが勧める仕掛けと釣り方で釣れないわけがありません。たまに空振りがありますが、1投1杯の手返し重視の釣り方で退屈することもなく釣れます。

mugi1.jpg

当日釣れたムギイカは15cm未満の小型ムギがほとんどでしたが、アタリがあればしっかり竿先に伝わります。納竿の12時までに約40杯!なんと、船長さんがイカダイ用に釣ったムギイカを20杯ぐらいくれて…60杯近くに! 

mugi2.jpg

尚、当日はイカダイ狙いもできたのですが、イカダイ用の竿をムギイカ用にチェンジしたので、最後までムギイカオンリーに!前日は釣れていたタイも当日は船中ゼロ。ほかのブログでは鯛が釣れるところではムギイカがあまり釣れないという記事も。『2兎を追うもの1兎を得ず』ということかな? イカダイはあくまでもオマケぐらいで臨んだほうがいいみたいですね。いかんせん、柔らかくて超美味のムギイカが釣れる時期は限られていますからね。

それにしても2年前に爆釣したときの釣り方と仕掛け、棚が全然違い,,改めて釣りの奥行きの深さを痛感させられました。他の乗合船の釣果を見ても差が多く、船宿選びも…

釣れたムギイカはその柔らかさと美味は裏切りませんでしたね。新漁丸さんの船長さんに感謝、感謝です!

まさかの坊主!敦賀湾でのムギイカ

2015年 04月26日 20:48 (日)

 昨年はゴールデンウイーク前から始まった敦賀湾でのムギイカ爆釣劇、今年は何とか4月23日に敦賀色ケ浜港の各船宿がスタートを切りました。今年に入ってヤリイカの不調と悪天候でほとんど睡眠状態の船宿ですが、このムギイカでなんとか活況を戻してほしいものです。

 そんなわけで開幕週の土曜日、25日に行ってきました。各船宿は釣り時間が違い、一番体に優しい午後9時から翌朝5時までの便を出している日吉丸さん.。当日の朝予約を入れたらほぼ満席とのこと。

          DSC_0683.jpg

 釣り座は出港前に事務所で抽選ですが、この日はグループできている方が多く、3グループ16名前、単独者は3名の合計19名。抽選はなんと最後で左舷のミヨシに決定。偶然ですが、単独で来ている3名が左舷ミヨシから順番に並ぶ結果となりました。

         DSC_0685.jpg  DSC_0687.jpg


 午後9時前、出港で約1時間10分ぐらい走り釣り場に到着です。穏やかな日で、波もなく最高の夜釣り日和です。あとは釣果だけですが、釣り宿のHPを見る限りでは30杯も釣れれば上出来!昨年は100杯弱釣ったので、30~50杯を目標に開始です!
 
 仕掛けはおっぱいスッテ3号で、赤白、赤緑の2種類を交互に6本針。リーダーは自作で幹糸5号、ハリス4号。枝間120cm、ハリスは10cmの一般的な仕様です。オモリは80~100号で船長の指示があります。

 船長からの指示棚は海面から80m~20mです。釣り方はみんさんバラバラですが、小生は電動リールのスピードを7~9ぐらに回して小刻みに竿をしゃくり続ける方法です。全て昨年爆釣りした時と全く同じスタイルです。

 開始から午後11時ごろになっても船中は静かなまま。見かねたのか、珍しく船長が場所を変えるとのこと。アンカーを船長一人で巻きあげるのに10分ほどかかるのですが…

 場所を移動しても状況は変わりません。朝5時まで、たっぷり時間があるのですが、全く釣れる雰囲気がありません。右舷ミヨシの方が生簀に3杯ぐらい釣っている程度で、またしても午前1時すぎに場所移動。かかり釣りがあたりまのイカ釣りですが、2回も場所を変えるほど厳しい状況が続きます。

 新しく移動した場所でも全く状況が変わりません。グループで来ているかたは最後まで頑張っていましたが、個人で来ていた左舷ミヨシ側のかたは午前3時から4時ごろに順次、釣り具を片づける始末!小生も納竿1時間の午前4時過ぎに片づけを開始。沖釣りで初の坊主です!大きなマダイ狙いならまだしも…
記念に結局1杯も入らなかった生簀を記念撮影(笑)

           DSC_0686.jpg

 翌日の日吉丸さんのHP,25日の釣果情報欄
  『たくさんのお客様にご乗船いただきましたが、たいへん残念な結果に終わりました

 釣りは自然相手ですので、こういうときもあります。忍耐の釣りを経験できたのは、かえって良かったかもしれませんね。 

敦賀沖のムギイカ釣り(後編)

2014年 05月05日 21:25 (月)

 結論から言うと当時の釣果は91杯でした。当日はHPを見る限り、深夜便でも風と波でどの船も苦戦でしたので、手前祭りなどでロスが多かったわりに、まずまずの釣果だったと思います。

<水中ライト>
 点滅式と点灯式の2種類あり、点灯式がいいとされていますが、正直どちらでもOKだと思います。隣のおじさん、レインボーのカラフルな点滅式でしたが、コンスタントに上げていました。小生は割と小さめの点灯式式でしたが…

<仕掛け>
 スポーツ紙などで釣り宿の釣果速報欄をみると、ほとんどの釣り宿が「プラツノと浮きスッテの混合」と書かれています。小生も敦賀でのムギイカ釣り初めてなので、11CMのプラツノ5本セットを用意しましたが…1時間もせずに手間祭りで2セットを交換。これでは最後まで持たないやということで予備で持っていった浮きスッテとイカリーダーを使用。市販のイカリーダーですが、敦賀仕様で4本針。簡単に手持ちのスッテを交換できるのでストレスを感じません。

 不思議なもので、予備で持っていったこの仕掛けが大成功。当日のヒットカラーは緑もしくは黄緑と赤の混合スッテです。もちろん赤オンリーや白と赤の混合スッテにもかかりましたが…4本なので回収も楽チンで1回の投入で1~3ハイかかり、根気よく投入を続けました。

 隣のおじさんはカラフルで小さなおっぱいスッテでコンスタントにあげていたので、イカが釣れる市販のセットは何でもいいのかも。特に初心者や小生のように手前祭りする人は、浮きスッテ4本針でも充分な成果をあげられると思います。

<釣り方>
 周りを見てみると皆さんそれぞれのスタイルでやっていましたが、小生は夏のスルメイカ電動直結方式です。電動リールのスピードは6~7で巻き上げます。シャクリは両手で竿とリールを持ち小刻みに上下に連続して動かします。そうするとオモリの重さを感じません。巻き上げ途中でイカが乗ると、重みを感じますのでアタリが取りやすいです。小さなムギイカでも抵抗した水圧ですぐその重さが伝わり、2ハイでもかかると電動のスピードが落ちます。

 また、仕掛けの落下落下途中でもよくリールがストップしますので、イカが乗っている証拠です。小さなムギイカでも電動リールを止める力があるので驚きです。

 
<回収>
 直結だと回収時によくバラシますが、枝糸がついたプラツノやスッテに乗ったムギイカは簡単にバレません。流石にスピードをあげて巻き上げると身切れしますが、10~12で巻き上げれば大丈夫です。
 また、バレにくいので船内へイカを取り込む時も決して慌てないことが大切です。ムギイカは食欲旺盛?で抱きついたツノやスッテを簡単に手放しません。ゆっくりと回収し、ツノやスッテをマットにかけながらでも大丈夫です。直結仕掛けならそんな悠長なことは言ってられませんが…


<食味>
 刺身が絶品です。柔らかくて甘いです。一流料亭レベルです。まさしく釣り人の特権です。


*イカはすぐ大きくなりますので、小さなムギイカの盛期は短いですが、またぜひチャレンジしたいと思います。
 

敦賀沖のムギイカ釣り(前編)

2014年 05月05日 15:34 (月)

 4月下旬から若狭湾でのムギイカ爆笑の情報を得て、ゴールデンウイークの4日、今年初のイカ釣りに行ってきました。

 大山沖での夏のスルメイカ釣りは経験ありますが、若狭湾でのムギイカ釣りは初めてです。釣り宿の各ホームページを見ると一人で600ハイ釣る強者もいるみたいですが…

 釣り宿は過去2回マイカ釣りでお世話になったことのある敦賀色浜の日吉丸さんです。ここの女将さん、とっても感じがよく初めての方でも温かく対応してくれます。

 この日は5時出航での半夜便です。満席の18人が乗船です。くじ引きで釣り座は決められ、小生は左舷のトモに。たくさん釣れる日が続いているので、釣り座はあまり意識していませんでしたが、左隣がいない分、お祭りも減るのでかなりいい釣り座をゲットできたかな?


 船は沖に1時間ぐらい走ります。集合次第出航なのでまだ明るくクルージング気分です。さていよいよ実釣です。

 小生のタックルは夏のスルメイカ用です。竿はダイワのイカ直結155、リールはシマノの電動丸イカスペシャルです。

 仕掛けは市販のプラツノ11CM5本でブランコ仕様です。よく手前祭りで仕掛けを絡ませるので、4セット持参。予備でマイカ釣り用の布巻き浮きスッテとイカリーダーも。

 この日は風が強く波もあったため、想定内というか、相変わらずというか、仕掛けの手前祭り。想定外ではスナップ外れで水中ライトから下の仕掛けを3回も海の中に流すという信じられないトラブルが。イカ釣りではこうしたトラブルで悩まされます。

 (後編へ続く)